コロナワクチン2回目終了で感じたこと

守口市が施設従事者向けの新型コロナワクチン計画接種を施行くださいました。 

数回接種することでコロナにかかりにくくなり、また重症化しなくなる、とテレビのワイドショーなどで聞いてるので 有難い気持ちです。

1回目の接種では、痛みで腕が上がらなくなる程度で翌日には痛みも消えておりました。
しかし2回目の接種では、当日は腕の痛みもなく余裕で過ごしておりましたが、翌日の昼辺りから全身に1回目と同様の腕の痛みが全身に及んだような感じと、頭痛がひどくなって悪寒がしてきました。

発熱は無く身体の中心は元気なのに周りが痛い感じで変な感覚でした。 夕方に頭痛薬を飲み、暫くすると頭痛と全身の痛みが無くなり、急激に元に戻った感覚でした。
この変な感覚は、インフルエンザ等の風邪をひいた時のように体力が落ちて、のどが痛くなり鼻水などで苦しくなっていくのではなく、 薬の影響でなっていること体感しました。普段から頭痛薬を服用していないので特に効き目があったのだと思います。
ワクチンに対して不信感を持たれて打たない選択をされている方もいます。確かに国産でもなく、どれだけの治験を行えたのかも不安、 コロナに未だ感染していないので本当のところ必要なのかの疑問、ワクチンによって体調不良や命も亡くすことになった例などを聞くと打たない選択も正解なのかもしれません。
ワクチン2回目の後の苦しみを体感しても新型コロナ株に感染したら何の苦しみだったのか訳が分からないですし・・・ 自分の残り人生の間にコロナ感染症の特効薬が出来ないと思いますし、新株への対応で毎年ワクチンを接種するのか、別の感染症が流行するかもしれない。

自分の人生50年までは、それがインフルエンザ感染症だったと思う。今後コロナワクチンを毎年接種しなければいけないのかと思うと不安になります。またワクチン接種により仕事を休む方もいてるので会社としても困って しまいます。

何処まで国の言う通りにしなければいけないのか、世論のモラルに追従しなければならないのか。打つ打たないの選択の自由はあると思いますが 人と接する職業となると打たなければならない状況になりますし、腕が痛いくらいで済めば毎年打っても良いですが、あの辛さが来ると思うと憂鬱でしかないです。


施設長 馬場

放課後等デイサービス らいとすぺーす

らいとすぺーす では できないことをできるようにするのではなく それぞれの個性を理解して認め 苦手なことをやっている仲間を助けてあげられる、 そんな気持ちを大切にしています。 支援する者だけでなく、ここに集う子ども同士 みんなで補い合いながら真心をもって接することで 個々の心が豊かに育まれることを願っています。